ドーリング 景子 オークランド工科大学博士課程学生

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ドーリング 景子 オークランド工科大学博士課程学生

講師実績
  • じょさんし大学2期
  • ミッドワイフブートキャンプ大阪
講師プロフィール
世界のお産を知る(マイミドワイフ)

大学院生(助産学)。
助産師として病院・助産院・国際救援での活動に従事。
2014年より、Facebookページ「お産と助産」を主宰する。
ニュージーランドの大学院で女性と助産師の関係について研究する傍ら、日本でBirth for the Future(BFF)研究会を立ち上げ、法律や制度から女性の出産体験を支えるための活動を行っている。
カナダとニュージーランドで3児の母に。

受講生の声
海外での助産師の役割、必要性を知りただただ驚きでした。

ニュージーランドをはじめ海外での助産師の役割、必要性を知りただただ驚きでした。
そして自分が自立や自信の不足している助産師だなぁと改めて気づき反省でした。
「継続ケア」は大切だと頭では理解していたつもり…自分から少しずつ自分でできることを考えて、少しでも自立した助産師に近づけるよう頑張りたいと思います!

たくさんの助産師と手を組んで現状をなんとかしていきたいと思いました。

「助産師とは何か」の問いに自分の中でこれだ!と言う意思がないこと、なぜ継続ケアができないのかという答えが自信のなさであることがとてもハッとさせられました。
今日の講義を聞いて、これからも自分の助産観にこだわりたいし、たくさんの助産師と手を組んで現状をなんとかしていきたいと思いました。
先生のお産がとても素敵だなぁと胸が熱くなりました。
またもう1人産みたい、もう一度会いたいと思われるような助産師になります。

少しずつでもいいから変えていく努力をしなければと思いました。

助産師で何をする人と言う質問、考えていたようでいざ質問されると答えられなくて…。
話を聞いていく中で、日本の助産師って本当に自信がないなぁと感じました。
私自身この仕事がとっても好きで、助産師が増えたらいいのになとか地域にも手を伸ばしたいとは思うけれど、どこか自信がなくて。
少しずつでもいいから変えていく努力をしなければと思いました。
ニュージーランドにもすごく興味を持ったのでいつか行ってみます!

私にできる事はなんだろうと考えるきっかけになりました。

お話を聞いて、日本とニュージーランドの違いに驚きました。
そして、私にできる事はなんだろうと考えるきっかけになりました。
私は子供1年目の時に出産しました。
1年目だったため育休が取れず2ヶ月で復帰しました。
産後本当にしんどくて1人で抱えていましたが、当時ニュージーランドのように1人の助産師が継続して関わってくれてたら、もっと相談できたりして気持ちは楽だったのかなあと思いました。
核家族で孤立した産後のママが多いと言われている割に、あまり改善されない3期までの継続したケアをどうにかできればなと思いましたが今の日本ではすごく難しいな…と感じました。

ニュージーランドのような方法で母と関わりたいと思いました。

自分自身、助産師の誇りや自信をある程度持ってると感じていたので、ママと赤ちゃんのために何かしてあげたいと思っていました!だけど今日のお話を聞いて、助産師としての自立の弱さに直面しました。先生のお話にとってもとっても共感し、ニュージーランドのような方法で母と関わりたいと思いました。今の私にできることをもう少し考えて女性に寄り添うことをしていきたいと思います!

助産師の自分にしかできないケアは何かを導き出していきます。

ドーリング先生の「あなたのお産に招待してくれてありがとう」と言う言葉を聞かせてもらったとき鳥肌が立ちました。
私の追い求めているまさに助産師像がそこにありました。
総合病院でもできる助産ケアがあると信じ、日々母子に関わっています。
思っている事、やらせてもらいたいこと、できることにギャップがあり凹むことも多いですが、助産師の自分にしかできないケアは何かを導き出していきます。
女性とのパートナーシップ!
実りあるお話を聞かせていただきありがとうございました。

やれる事はたくさんある!今日のお話を聞いてそう思いました!

いつもFacebookでフォローさせていただきながら刺激を受けまくっていました!
そして、今日もたくさんの刺激を受けて頭が少しパンクしかけましたが、本当に考えさせられることばかりでとても勉強になったし、助産師ってどういうものなんだろうと自分に問いかけまくって自分なりの助産師って何者言える自分になれるような助産師になっていきたいと思います。
日本の助産教育がまだまだ発展途上で、自立できない助産師が多いのは現場で働いているととっても強く感じますし、自分自身もどうしたら自立していけるのだろうと考えているところです。
やれる事はたくさんある!
今日のお話を聞いてそう思いました!
すごくすごく大切なお話有り難うございました。

寄り添いる助産師になれるよう、学びを深めようと改めて思いました。

私は今まで海外の助産をあまり意識することがなかったため、今日のお話はとても新鮮でした。
My助産師制度ぜひ日本でも導入できればいいなと思います。
寄り添いる助産師になれるよう、学びを深めようと改めて思いました。

継続ケアの必要性をとても感じました。

「助産師の自立」心がグサっときました。
もっともっと助産師としての自覚を持ちます!
継続ケアの必要性をとても感じました。
世界の様子を知ることができ日本の遅れを実感します。
ここで変えたいです。自分から行動します!

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