卒業生の声

CWさん(じょさんし大学8期)

ここで行動する事ができた自分が大好きになりました

みのママのみなさん、半年間本当~~~~にありがとうございました。

こんなにも学びが深く、自分自身に向き合うとは思ってもいませんでした。

入学前からみのままの作り出す雰囲気にすごく惹かれて、リアルであった事がないのになんかすごく暖かくて、これからすごい世界が広がるんじゃないかという期待でいっぱいでした。

私は何か楽しそう!というのと、開業するためのヒントがもらえるかも!という楽観的な理由でjoinしました。

経験年数が短く助産師の世界を全く知らなかった私にとって、フリー助産師という名前も初めて知り、講師の先生方も知らない方ばかりで、異世界に入ってしまった気持ちでした。

そんな状況で開業したいと言っている自分が恥ずかしくなって、ワクワクよりもこの場から逃げたい気持ちの方が大きくなり、じょさんし大学を辞めようかなと本気で考えていました。

ただ、今その時の事を思い出すと、助産師の世界を知らない自分が恥ずかしいという事よりも、本音を隠してただ開業を目指してる自分にプライドを持っている私に対し、全てをさらけ出して愛にあふれ、キラキラしているみなさんに劣等感を感じていたのかなあと思いました。

もう少しここで踏ん張ってみようかな、頑張ってみようかなって思えたのは、みのママのみなさんの一言一言が綺麗事ではなく、本気で私たちに投げかけてくれる温かい言葉だったからです。

そして、どんな姿でも一生懸命に向き合ってる人ってカッコイイなって感じたからてす。

谷口さんの姿に憧れ、新名さんからヒントをたくさんもらい、りっちゃんさんの話を聞いて進め方を学び、立ち止まったらひとみさんに話を聞いてもらうという生活を繰り返していきました。

なんでこの方たちは私なんかにこんなに本気で向き合ってくれるんだろう、って感謝の気持ちで胸がいっぱいです。じょさんし大学で得た学びは旦那も触発され、共に自分自身、夫婦自身を見つめ直すキッカケになりました。

本当の自分に気づいてしまった時、見たくない!楽に生きたい!ってしんどくなり、そこから1歩踏み出す勇気も中々だせずに本当にしんどかったです。

でも、同じようにもがいてる8期の仲間を見て、どんどんパンツを脱いでいく仲間を見て、そして、いつでも受け止めるよってゆってくれるみのママをみて、一人じゃないんだと感じれました。

気づけばいつしかこの場がサードプレイスになっていて、安心感も信頼感も増えていきました。

一度もあった事がないオンラインでの繋がりで、親友と呼べる仲間ができると思わなかった、お姉ちゃんという存在ができると思わなかった、人生を変えてくれるコミュニティであるとは思わなかった。何よりここで行動する事ができた自分が大好きになりました。

開業したい理由、なりたい助産師像、私という人間について、今このタイミングで向き合い考えることができたのは必然だなあと感じています。

これからもっともっと人間性を深めていき、愛にあふれる人になりたいなあと思います。

私を救ってくれて、愛を注いでくれて本当に本当にありがとうございました。

人生を変えてくれた偉大なじょさんし大学への気持ちを文章にするには限界がありますね!(笑)

もっともっとも~~っと伝えたい事、感謝の気持ち、愛を伝えたいのですが!!!

日がくれてしまいそうなのでこのへんで、、、

8期はこれからももっともっと進化し続け繋がっていきます!!

いつかリアルで逢える日を楽しみにしています♡

最幸のエンターテイナーより