卒業生の声

A.Sさん(じょさんし大学12期)

助産師をしてなくても、私の助産はあると思いました

私は助産師から離れてブランクもあるし、助産師として生きていくことに前向きにもなれず、肩書きいらないと思っていて、コンプレックスもあり、母子関係からも遠ざかっていき、じょさんし大学には縁がないだろうと思っていました。

ところが、ふってわいた直感は参加する!で、 直感に従った結果は、「やっぱり助産師なくしたくなかったじゃん」「嫌いだった自分を好きになれた」「私が私であればいい」でした。 講義は面白いけど、なかなか自分の中に入ってこず、縁遠い世界に感じていることもありました。

でも、ありがたいことにthis is meをお話させていただいたり、カードセッションをさせていただいたり。 人と関わり、自分を知るためにも交流会へ積極的に参加することにチャレンジしてみたり。

それを繰り返している間に、仲間とのつながりがあること、自分を知ること、自分の役割に気づいた瞬間があり、結果的に自分を好きになることにつながったし、助産師をしてなくても、私の助産はあると思いました。

おかげで、蓋をしていたやってみたいこともチャレンジしてみようと思えました。 また、これからも繋がりを通してできるこを考えて実行したり、「今」という瞬間にできることをやっていこうと思います。

いろいろ気にかけてくださって、本当にありがとうございました。関わってくださったみなさんに伝えたいです。