シークレットセミナー第2期 スタート!

レポート

「助産師が産婦人科ドクターに聞きたい10のコト」シークレットセミナー第2期がスタートしました!

私たちが大好きな産婦人科ドクターの辺見先生から、10このテーマについてこれから半年間学んでいきます。

初日のテーマは「ドクターが考える自然なお産とは?」そして「帝王切開と無痛分娩」

助産師にとってすごく興味のあるテーマだと思います。そもそもドクターってどんな風に考えているんだろう?日々忙しい命の現場ではドクターとゆっくり話す機会はなかなかないと思います。

いつも辺見先生はドクターとしての視点や知識を惜しみなく教えてくださいます。

また助産師としての考えも一人ひとり違って当然。お互いの意見や経験をディスカッションタイムにシェア。

キャリアも年齢も働く場所も違う人とのディスカッションは、新しい気づきや学びもたくさんあります。

この日、出会ったばかりとは思えないくらい活発なディスカッションとなりました!

経膣分娩であっても帝王切開であっても麻酔を使った分娩であっても、目の前のママが正しい情報を知った上で、自分でどうしたいのか、自己選択でき自分らしいお産ができるようにサポートすること。

そのゴールさえ同じなら、考え方や捉え方が違ってもいい。違った方がいい。その方がきっと多面的にママをみることができる。

ドクターにはドクターの立場や役割があり、助産師には助産師の立場や役割がある。自分とは違うものを否定したり文句を言うのではなく、コミュニケーションをとり、連携し、新しい命を迎える1つのチームとしてママファーストであることが大事。

ママファーストであることをあきらめない、そんな姿勢が大事なんだと思いました!

助産師としてのスキルはもちろん、コミュニケーション能力、多面的に捉える力、そして人を思いやる心、愛。

人としての人間力が必要なんですよね。

学びを深めながらこの場に集う仲間たちとともに成長しあえる半年間にしていきたいと思います!!

 

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じょさんし大学レポート
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〈みのおママの学校のウェブサイト〉
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