3時間が3分に感じられるくらい、あっという間で、でも中身は3時間以上に濃い時間という不思議な感覚でした。 直原先生と岸本先生のお話は、頭で理解しようとするとこんがらがりそうでしたが、心の中で「そうそう！」とすっと受け入れられてとても心地よい空間でした。

今回のキーワードであった、女性の産む力やそれぞれが元々持っている能力はそばで寄り添う助産師こそその役割を担っていることを再認識して、あーやっぱりこの助産師という仕事が好きだなーと感じさせてもらえる時間にもなりました。

そして、やはりその助産師自身が幸せであること、パワーがあること、エネルギーが満ちていることが必要だと感じました。 そこに気がついた今だからこそ、母子とその家族を支援する場所の病院で働く私ができることってまだまだたくさんあるなあと思います。母子への愛を循環させるため、私から一緒に働く仲間へと愛を注いでいきたいなと強く思いました！ 濃厚で愛がいっぱいで満ち満ちの時間を過ごさせて頂いたことに感謝いっぱいです。

企画してくれたひとみちゃん、貴重なお話をしてくださった直原先生と岸本先生、そして私達の気持ちを的確にそしてより深くサポートしつつ進行してくれたマミーさん、司会のはるちゃん。そして会を作ってくれたみのママのみなさん、サポートして下さったみなさん、一緒に時間を共有できた仲間へ心からの感謝とリスペクトです。 本当に本当にありがとうございました！