今回は大変貴重な対談を拝聴することができ、光栄に思います。先生方ありがとうございました。 昨年まで大学病院で働いており、3月より出張専門で開業をしました。

産後うつや虐待を減らしたいという思いで、妊婦ないし妊娠前からの女性と、深く長く関わっていきたいと考えています。

お話を伺い、大学病院ではなかなか制約がありできなかった、ゆっくり時間をかけて長く関わる。そして女性、胎児、その家族、さらには自分を信じる…が開業したいま、私にできることだなぁと感じました。

とはいえ、病院で出産予定の妊婦は、妊娠しながらの仕事、妊娠への体や心の変化に目まぐるしく忙しい感覚のままにお産、そして産後を迎えてしまう現状があるように思います。

お産に直接関わる助産師ではないものの、病院で出産する前から地域の助産師と関わりをもつメリットをもっと発信していけたらな、、と思いました。

今後の女性の発展、こどもたちの安心、安全な環境づくりに貢献していけるよう拝聴した内容を心に刻み、活動していきたいと思います。

ありがとうございました。