じょさんし大学第7期(大阪)最終日レポート
じょさんし大学7期、最終日のレポは下熊が担当させていただきます。
じょさんし大学7期最終日!!
T E Dはしほちゃん。
自分と向き合い、育児、助産師、自分の人生を考え、大きな決断をしたしほちゃんのT E D。
泣きながら原稿を書いたという内容は、7期のみんなの心に響いて、涙している受講生さん、多かったです。
しほちゃん、素敵なT E Dありがとう。
そして、7期ラストの講義は、ははこ助産院の岡本さん。
分娩を取り扱わない助産院として、地域に根ざした活動をされている岡本さん。
ママと関わる上で大切なこと、それは、“信頼”。
地域て活動していく上で、行政、近隣住民の方など、その地域全体への信頼関係はとても大事。
「助産師さんに会いたい!ではなく、岡本さんに会いたい!」もし私がこの地域のママなら、きっとそう思うはず。
ただ寄り添うだけではなく、ママたちが本当に求めているものは何か、ママのことを誰よりも考え、知っているからこそ、心の奥にあるものを感じられるんだろうな。
そうして思ってもらえているママたちもまた、そんな岡本さんの心を感じているんだろうな。
そんな、愛の循環ですね!
講義を聞きながら、温かい岡本さんの空気が満ちている助産院の風景が思い出されて、涙が出そうでした。
そして、今、この状況だからこそ伝わるものがあったのは、助産師が“必要至急“の存在であることを感じる、というメッセージ。
この言葉に勇気をもらった受講生さんも多かったのではないでしょうか。
受講生の皆さんからはこんな声が。
✔︎ ママさんたちが岡本さんを選ぶ理由。凄く納得です。
✔︎ この人なら大丈夫と思われる、私もそんな人でありたいです。
赤ちゃんを産んでその子が大きくなっても、寄り添ってくれる場所があるのはとても心強いことだと思います。
私もピッチャーに愛を注げるようになっていきたいと思いました。
私たち助産師は“必要至急”の存在であることは、とても勇気になりました。
まずは目の前の人を大切に一歩づつ進んでいきたい。
岡本さんの優しさと温かさにつつまれたオンライン会場。
最高に素敵な講義をありがとうございました!
最後は、卒業式。
7期のみなさんの在学期間は約9ヶ月。ただ、リアルであったのはたった4回。
自粛期間を挟み、会えない期間に、自分と向き合ったり、人との繋がりをより濃く感じたり、助産師としての人生を考えたり、たくさんの思いを巡らせた期間だったのかなと感じられた受講生さんのスピーチ。
自分と向き合った時間があったからこそ出てくる言葉に本当に感動しました!
そして、最後に受講生さんからのメッセージ動画のサプライズが!
感動で涙が止まりませんでした。
コメントをここに紹介させていただきたいと思います!
「じょさんし大学7期に聞く、あなたにとってじょさんし大学って??」
✔︎自分が愛されていると思える場
✔︎ワクワク、ドキドキできる場
✔︎前に進むエネルギーがもらえる場
✔︎自分に素直になれる場
✔︎心の声に気づき本当の自分に還る場
✔︎感謝の気持ちが素直に言える場
✔︎心揺さぶられる場
✔︎愛に溢れそのままを受け入れてくれる場
✔︎今までにない気づきをくれる場
✔︎ネガティブな自分さえ最高!と思える場
✔︎幸せになりたい!と思える場
✔︎あつあつの愛をくれる場♡
✔︎人生のヒントがあふれる場
✔︎「ただいま」と帰れるもう一つのおうち
涙あり、笑いあり、みなさんの温かい想いがいっぱいつまったの動画と
画面いっぱいのメッセージには驚きました!
私たちが大切にしていること。
それは、自分の人生を生きる、自分を大切に生きる、人との繋がりの中で幸せを感じる心を大事にしたいという思い。
思いは伝わるんだなと感じさせていただけた7期みなさんからのメッセージ。
本当にありがとうございました!!!
素晴らしい講師の先生方の講義やここに集った仲間との関係、そして、共に過ごす時間の中にある対話の中にたくさんのヒントがあると私は思っています^^
じょさんし大学は、終わり(卒業)が始まりです。
これから、もっともっと繋がり、その中でたくさんのことを感じて、人生がもっと楽しくなっていく!
それぞれのタイミングがあり、それぞれの人生がある!
これからが楽しみで仕方ないです☆^^
7期のみなさんと出会えて本当に幸せです!
7期のみなさん、大好きです♡
ご卒業おめでとうございます!