じょさんし大学6期(福岡)最終日レポート
じょさんし大学6期福岡の最終日!
大阪のははこ助産院の岡本さんの講義と卒業式でした。
現状を考えてオンラインでの開催でしたが、リアル開催できていたら、とんでもないことになっていたような気がします。笑
画面上に続々と集まってくるみんなの顔を見てるだけで、もうウルウルが止まりませんでした。
・
TEDは、てこちゃん。
じょさんし大学2期生でもあり、今回は2回目の受講!大阪福岡同時開催のタイミングで、福岡受講を決めたてこちゃんはなんと大阪在住!
2期から3年、自分自身と向き合い、約1年前、勇気を出して踏み出した一歩が自分をかえたこと。悩んだからこそ相手の痛みを分かち合える財産だと、今思えること。
てこちゃんの優しさ溢れるTED、めっちゃカッコよかったです!
録画しちゃいました♡
てこちゃん、nice ted!
・
そして、始まった岡本さんの講義。
テーマは「お産を取り扱かわない助産院」。
オンラインをまったく感じさせない
岡本さんの優しい世界に包まれてる感覚に、心を緩ませてもらいながらも、
内容はみんなが画面に喰い入るほど!
みんなの姿に、わたしも”うんうん!”と首の縦揺れがすごかったです!
チャット内も盛り上がっていました!聴きながらコメントして、みんな器用!^ ^
お産を終えて地域に帰っていくお母さんたちを見送って、その後、いったいどうなってるの??
その思いから始まった岡本さんの活動。
✔︎地域のお母さん達がどんなことに悩んでいるのか
✔︎どんな人や場所を求めているのか
✔︎そんなお母さん達に本当に必要なことって、何なのか
育児がわからず育児をしている、だからら不安になって当然。
誰かに頼りたくなって当然。
でも、そんな気持ちを聞いてもらえる所も、頼れる所もない、そんな方が増えてきている現状を伝えてくださり、
岡本さんご自身の育児からも感じて大切にされていること、
”寄り添い、受け止め、自己肯定感を高める支援。”
これ、今まさに求められていること!
岡本さんが地域のお母さんたちにとってのお母さんのような存在なんだなって感じました。
施設で働いているだけではわからない地域で暮らすお母さんたちの声はとても貴重で、
岡本さんが届けてくださるお母さん達からのメッセージ。
そんなふうにも感じられました。
お母さんとはもちろん、たくさんの機関との連携が必要で、最も大事なのが、“信頼”というお話もしてくださいました。
講義が終わった後の質問タイムでは質問に応えられないほど順番待ちでした!リアルなら間違いなくいつもの行列だったんだろうな^ ^
カッコよくて温かい岡本さん、
ぜひリアルで会っていただきたたいです☆^ ^
・
そして、卒業式!
一人一人に修了証をお渡ししました^ ^エアーで!
卒業式には講師の野口さんと星子さんも参加してくださりました^ ^
みんなのスピーチでは、自分の人生を生きていくことを学んだという方やこれからも続いていくこの繋がりを感じている方が多くて、
もちろん、変わることへの不安があったり、変われない自分にモヤモヤしたり、周りがすごく見えて気持ちが沈んだり、どんな感情もOK。
変わることが全てでもない。
こんな話ができる仲間がここにはいるんだなって思えたことが感動でした。
・
そして、最後にときちゃんから、ちょっと待ってコール!笑
受講生のみなさんから、みのママ&サポートスタッフ、毎回参加してくださった星子さんへ、小包みが。
丁寧にリボンがかけらら小箱の中に、たくさんの可愛いメッセージカードが入っていましまた♡
ずっとあたためていてくれたみなさんの思いに感動でした。
本当にありがとうございました^ ^
6期のみなさんとすごした最高の時間、忘れられません!
これからの繋がりが、ますます楽しみ☆^ ^
6期のみなさん、ほんとにありがとうーーーーー!!!
6期のみんなが大好きだーーー!!!!!
レポ:下熊 梨都子